太陽熱マルチ殺草処理(太陽熱土壌消毒)のやり方

太陽熱マルチ殺草処理(太陽熱土壌消毒)のやり方

とうもろこしの後策について。
小かぶの2畝ととうもろこし3畝が空きます。次に大根を育てる予定ですが、種まきは9月なので、2か月空きます。
小松菜や水菜なら育てられそうですが、今年は土をリフレッシュしてみようと思います。
しばらく放置して、梅雨明けに作業する予定です。

太陽熱マルチ殺草処理とは、マルチというポリフィルムで地面を1ヶ月ほど覆い、太陽の熱で雑草の種を焼き殺してしまうというもの。

家庭菜園やレンタル農園は限られた土地しかないので、程よい時期に夏野菜にキリをつけて、秋冬野菜のための場所を作らなければならないんですよね。
NHK趣味の園芸”やさいの時間”でも紹介されていましたが、夏の間頑張ってもらった土をリフレッシュする時期です。
そのまま耕して使えないこともないんですが、土の中に菜園にとってはよろしくない虫や病原菌も潜んでいます。
畑の土の作り方
ネグサレセンチュウ
ネキリムシ
などなど
なので、いったんリセットしてやった方が次に植える野菜の育ちがまた良くなるんだとか。
そんな土のリフレッシュのやり方が紹介されていましたので、まとめておきたいと思います。

《太陽熱を利用した土壌消毒のやり方》

1:たい肥、化成肥料、苦土石灰をまき、鍬で区画全体の土をよく混ぜ、畝を作ります。

2:畝に水をまきます。

※土に水を染み込ませることで、熱が伝わりやすくなって土の温度が上がりやすくなります。

3:透明シートで土を覆います。
※透明シートで覆うことで太陽熱で温められてビニールの下の土の温度が上がります。
60度以上にすると良いそうです。
今回はナフコで透明マルチ135cm×50mを800円ほどで購入しました。
0.02mmと薄くて心もとないですが、厚いのは高価なので薄いのを重ね張りし対応する予定です。

この状態で1カ月間放置。
温度がしっかり60度以上上がれば害虫や病原菌を死滅させることができます。
地表から10〜20cmほどの深さまで効果が期待できるとのこと。
雑草の種を熱でダメにできるようです。
消毒後に耕すと、地中深くの未消毒の土と混ざり効果が半減します。
そのため、消毒前に畝立てと施肥をしておき、消毒後は耕さずにそのまま野菜を植えるようにします。

畑の土の中は病原菌がたくさんいます。
良い割合であれば野菜は大きく育ちますが、偏ると成長に影響が出ます。
農薬を使わず、天然の太陽光での消毒は自然にも体にも良いので、定期的に実施していこうと思います。