ピンキー(ミニトマト)の栽培方法

ピンキー(ミニトマト)の栽培方法

ピンキー(ミニトマト)の栽培記録です。

うす皮ミニトマト「ピンキー」

ミニトマトは味は良いんだけど、
皮が固くて口に残る・・・
「ピンキー」はそんな不満に
お答えしました!
お子さまやご高齢の方から多く寄せられる「ミニトマトは皮が口に残る」という不満。「ピンキー」のうす皮ならほとんど口の中に残りません。

やわらかな食感と、艶のあるピンク色の外観はまるでサクランボのよう。糖度は高く安定し、さわやかな酸味を併せ持つ。

「うす皮」イコール「裂皮しやすい」とイメージしがちですが、実際はその真逆。「ピンキー」は果皮の弾力性に富み、従来品と比べて圧倒的に裂皮しにくいのです。

苗購入

4/10(水)ロクナンでを298円で購入しました。接ぎ木苗です。

畑の準備

たい肥、化成肥料、ようりん、酸度調整用の石灰をまき、良く耕します。私の場合、うね幅は80cmで黒マルチを張ります。雨時の土はねを防御する効果もあるらしいですが、週末しか畑に行けない私にとっては雑草防止が大きな目的です。果菜類を育てる場合はようりんを入れると身がたくさんなります。

植え付け

4/13(土)

80cmうねに1条、60cm間隔で植え付けました。センチュウ予防にマリーゴールドも植えました。

支柱を立てて固定します。

5/2(木) 順調に成長しています。脇芽とりと追肥をしました。

5/12 の状態です。順調に育っています。

6/1 脇芽をとって、下の葉を切り風通しを良くしました。1.3m以上の草丈になっています。

6/16 一つだけ収穫できました。カラスが熟した実を狙っているようです。気休め程度にネットで保護しました。

7/20 ピンキー甘いです。が、この長雨でおかしくなっています。早く梅雨が明けてほしい。

7/28 腐った実を除去し、茎の下を丸めて高さを下げました。が、茎を丸める際、ぽっきり折れてしまいました。。折れた茎を地面に挿し、実を全て落としてきましたが、恐らく復活しないでしょう。やってしまいました。

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