えだまめ(茶えだまめ)の栽培方法

えだまめ(茶えだまめ)の栽培方法

夏野菜の代表の1つえだまめをを育てます。いつもは普通の緑のえだまめを栽培していましたが、今年は茶えだまめにしました。

苗購入

4/10(水)ロクナンで種を2袋購入。

畑の準備

たい肥、化成肥料、ようりん、酸度調整用の石灰をまき、良く耕します。私の場合、うね幅は80cmで黒マルチを張ります。雨時の土はねを防御する効果もあるらしいですが、週末しか畑に行けない私にとっては雑草防止が大きな目的です。果菜類を育てる場合はようりんを入れると身がたくさんなります。

種まき

4/14(土)

80cmうねに2条、30cm間隔で種まきします。 茶色い種でした。へそを下に植えるのがポイントです。

2袋購入しましたが、1うね分は1袋で十分でした。

タネをまいたら不織布をかぶせます。えだまめの種は大豆。大豆は鳥の大好物。防御しないとあっという間に食べられてしまいます。

4/20(土) 1週間経過

芽が出始めました。

5/2(木) べたがけ不織布をはずし、防虫ネットでトンネルをつくります。枝豆はカメムシがつくので、防虫ネットは必須です。一か所に4つずつ種をまきましたが、発芽していない場所もありました。茶豆は発芽率が悪いのでしょうか。足りない箇所へ追加で種をまきました。

5/12 の状態です。そろそろ2本に間引く時期ですが、今日はやりませんでした。

ネットをかけて保護しながら育てたのですが、長雨のせいかうまく育ちませんでした。収穫も遅れ、食べられるのは片手に乗る程度。今までで最低の収穫量でした。同じように育てても、天気や気温でダメになるのが農作物です。今年は残念なえだまめでした。

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