ビーツ(テーブルビート)の栽培方法

ビーツ(テーブルビート)の栽培方法

ビーツ(テーブルビート)の栽培記録です。

鮮やかな赤に目を奪われる野菜「ビーツ」。よく知られるビーツ料理といえば、ロシアのボルシチでしょうか。そんなビーツは、女性に嬉しい栄養もたっぷり!

たね購入

5/2(木) ナフコで購入しました。

畑の準備

たい肥、化成肥料、酸度調整用の石灰をまき、良く耕します。私の場合、うね幅は80cmで黒マルチを張ります。雨時の土はねを防御する効果もあるらしいですが、週末しか畑に行けない私にとっては雑草防止が大きな目的です。

芽出し&種まき

5/2(木)

ビーツの種は硬い殻に入っているため、水に浸します。キッチンペーパー等をかぶせ数日たつと根が出てきます。これを植えることで発芽率を上げ、発芽時期を揃えます。

光好種子なので、種の上に薄く土をかけます。

5/11(土) 30%ほど、発芽していました。保湿のために不織布をかけています。

5/18 やはりビーツは発芽率が悪いです。芽が出ない穴が目立ちます。間引きついでに移植してみました。

5/25 先週移植した一部はうまくいきました。しかし、全ての穴に芽が出たわけではありません。仕方ないです。不織布をべたかけからトンネルに変更しました。

6/1 各穴1株に間引きました。ビーツは発芽を揃えるのが難しいです。今回も間引きしたものを発芽していない穴へ移植。どれくらい収穫できるでしょうか。

6/16 なぜかしおれていますが、大きくなっています。不織布をはずしました。

7/13 雨が続き、なかなか収穫ができません。今日、いくつか収穫しました。秋植えよりも立派で大きいビーツができました。

7/28 いくつか収穫し、ビーツのピクルスを作ってみました。ビーツは下処理が大切らしいです。皮のまま1時間ほど茹でました。

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